加賀市ってどんなところ?
鶴仙渓川床
北陸随一の渓谷美を誇る鶴仙渓(かくせんけい)の名物の「川床」。新しくカップルシートも新設。清らかな川のせせらぎを耳に、春は新緑、秋は紅葉を眺めながら、ここにしかない風情あるひとときをお過ごしください。さらに、山中出身の和の鉄人・道場六三郎氏監修の特別な甘味が優雅な気分に華を添えます。
〒922-0126 石川県加賀市山中温泉河鹿町

温泉地
片山津温泉・山代温泉・山中温泉などをはじめ、近辺には魅力的な温泉がたくさん広がっております。北陸・石川県を代表する加賀温泉郷、心身の疲れを癒すには最適な環境です。
※写真、地図情報は山代温泉のものになります。

加賀温泉駅
元は作見駅という、普通列車しか停車しない小駅でしたが、隣接する動橋駅と大聖寺駅が片山津温泉・山代温泉・山中温泉の各地元を巻き込み特急停車をめぐって激しい争奪戦を繰り広げたため、これを沈静化する目的で両者の中間にあるこの駅に特急列車を集約して停車することとなり、駅名を改称して周辺の温泉地の玄関口となりました
※写真は2022年末の完成図になります。

九谷焼
明暦元年(1655年)に、加賀藩の命により、有田で陶技を学んだ後藤才治郎が、江沼郡九谷村で開窯したのが始まり。しかし、わずか100年足らずで廃窯。原因は定かではないが、この間に焼かれたものを、現在「古九谷」と呼んでいます。
※写真、地図情報は九谷焼窯跡展示館のものとなります。

北陸新幹線「第二の開業」
2023年春・金沢~敦賀間に新幹線が開通予定となっています。
その中で加賀温泉駅も大改修を行い、
利便性の向上・周辺環境の改善がなされる見込みとなります。
北前船の里資料館
江戸時代後半から明治時代にかけて日本海を舞台に活躍した買い積み船で、大阪と北海道を往復し多大の財と文化をもたらしました。北前船の里資料館の建物は、明治9年に建てられた北前船主の邸で市の指定文化財になっている、北前船のまち加賀市。

加佐の岬
加賀海岸で最も日本海に突き出した岬で、白亜の灯台と青い海が美しいコントラストを描いています。岬の先端からは左右に日本海の大パノラマ展望が開け、特に夕景のスポットとして人気があります。近くには古民家を移築したカフェもあります。

城下町での渡し舟
大聖寺流し舟 八間道船乗場では、城下町の面影を残す加賀市大聖寺に流れる旧大聖寺川を屋形船でめぐれます。船頭さんによる手こぎなので、ゆっくりと進み、季節の移ろいを楽しめます。特に、桜シーズンは混み合います。
